母と女の境はどこにあるのでしょう。母性を保ち息子の求愛から逃げていた私でしたが、その純真な心に触れた時、彼に対して母性とは違う愛が芽生えました。そして今では想うのです。母性と愛欲は常に表裏一体…不条理なその存在こそが母であり、女なのだと…。思春期を過ぎた頃から、私に対して異常なまでの執着を見せるようになった息子。その彼の行動を友人に相談した私でしたが、彼女の意外な一言からまるで少年のように純粋な息子の気持ちを知りました。そしてその言葉は、私に永く忘れていた女の心を取り戻させたのです!

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